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ベトナムについて

【ベトナムについて】

@現代ベトナムの歴史

1887年
仏領インドシナの成立(フランスによる植民地化)

1940年 日本軍の北部仏印進駐。44年には日仏両軍による戦闘時、日本軍による食糧大  量強奪があり北部(トンキン)を中心に200万人以上が餓死したといわれている。

1945年 ホー・チ・ミン(胡志明)が初代大統領に就任。ベトナム民主共和国樹立を宣言

1946年〜54年 フランスに対する独立戦争。フランスはディエンビエンフーの戦いで敗北、ベトナムから撤退、独立戦争終結。同時に、国土がベトナム民主共和国(北ベトナム)とベトナム国(南ベトナム)に分断。

1962年 アメリカは南ベトナムに援助軍司令部を作り、軍事介入、ベトナム戦争が始まる。

1964年 トンキン湾事件。以降、1973年まで米軍が戦争に直接介入。

1975年 南ベトナムは全面降伏、崩壊。北ベトナムが実権を掌握。ベトナム戦争終結。

1976年4月 南ベトナム消滅による南北統一。ベトナム社会主義共和国に改名。

1986年12月 社会主義型市場経済を目指す、ドイモイ(刷新)政策を開始。

1995年 ASEANに参加。越米国交正常化。

2007年1月、世界貿易機構(WTO)に正式加盟。

A政治・社会・文化


共産党

国家機関

祖国戦線・大衆組織

社会(人民)

・政体・・・ベトナム共産党による事実上の一党独裁政治が行われている。立法・行政・司法の三権分業は存在するが、三権分立は成り立っていない。

・体制・・・集団指導体制

・人口・・・約8400万人

・宗教・・・半数以上が仏教を信仰。

・過去にこだわらない国民性。

・非常に教育熱心な国であり、識字率が高い。一方で過度の受験戦争が問題となっている。

・旧暦1月1日から3日の旧正月(テト)はベトナム人にとって大切な日で一年で一番 華やかな彩りに包まれる祭りとなる。テトは新暦でいうと毎年日にちが異なるが、だ いたい1月下旬から2月中旬のあいだにあたる。

B     経済

・社会主義経済 → ドイモイ政策による市場経済の導入


・労働人口の6割以上が農業に従事しており、米の輸出量が世界第2位であるなど、農業がさかん。


・近年は第2次・第3次産業が急速に成長。


・特に観光産業の伸びが著しい。日本からの観光客も増加している。

また、

・安定した政治体制


・東南アジアの中心にあるという好立地条件


・安価で良質で豊富な労働力


・中国への一極集中に対するリスク回避・分散


・親日感が高い


・WTOに加盟


などの要因により、近年外国企業からの投資が増加傾向。


日本企業のベトナム進出も相次いでいる。


政府開発援助と外国投資が経済を牽引

アジア通貨危機により外国投資が減少し、GDP成長率が失速したが、現在は回復。

GDP成長率は03年で7.2%、04年で7.7%




2007 Japan-Vietnam Student Conference all right reserved.

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